二杯目からは必ず赤ワイン

私はワイン、特に赤ワインが好きです。飲み会の場では「とりあえずビール」から始まり、二杯目からは必ず赤ワインです。家には常にボックスタイプ(3リットルとか)の赤ワインが常備されております。食卓の端に常に鎮座しておりまして、コックをひねればいつでも飲めます。
ワインに限ったことではないのですが、自分の中でのモットーとしまして「高ければおいしいのは当たり前」というものがあります。もちろん例外もありますが。どれだけコスパ良く楽しめるか、が大切なのです。
そんな私ですが、今までで忘れられなかった赤ワインが一つあります。それは新婚旅行で訪れたイタリアでのことです。ピサの斜塔へ向かう途中、どこかでランチをとることにしました。「高ければおいしいのは当たり前」なので、旅行先ではいつも庶民的な食堂のようなお店へふらっと入ることが多いです。そのときもピサの斜塔へ行く手前にあった小さな食堂のようなレストランへ入りました。10席も満たないような小さなお店でした。各テーブルにはギンガムチェックのテーブルクロス。そこでなにを注文したのかは覚えてませんが、その時いただいたイタリアワインの美味しいこと。ソムリエが出てきて説明して、テイスティングして・・・ではありません。まるでお水でも出すようにさらっと出されたイタリアワインのおいしさは今でも忘れることはありません。いつかまたあのお店に行ってみたいなと思いつつ、20年近くの時が流れてしまいました。今でもそのお店はあるのでしょうか。